乗りやすさ重視! おじさん風カスタム
約2年ドッペルギャンガー パルセイロ260 というモデルに乗った感想を書いて行こうと思う。
私は運動不足の40歳の男性である。ゆえにスピードの出るロードバイクでガンガン走るようなことは当分はなさそうだ。それよりもミニベロが大好きなので、今のドッペル号を改造して乗り続けている。
どんなふうにカスタムしたかというと、前傾姿勢を直立に近い姿勢にするためにプロムナードバーというハンドルをつけてみた。それに伴いブレーキとケーブル、グリップ、おまけでサドルを交換した次第である。
ではそれぞれを写真付きで紹介したいと思う。
まずハンドルをつけてみた。ブレーキやグリップなどはない状態で、ここから色々模索していった。。。なにせ自転車の改造は人生で初めてだった。
純正のブルホーンバーからこのプロムナードバー(NITTO)へチェンジする際にはブレーキのインナーケーブルとアウターケーブルを交換しなくてはいけないようだ。
工具がまあまあいいものを買ってしまったので、(まあまあといっても100均に毛が生えたようなもの)総額は1万円くらいかかったかもしれない。
安くいじれるのがドッペルギャンガー の醍醐味だと思っていたので、まあその通りになったので良かった。
- ケーブル類はシマノ
- ハンドルはNITTO
- ブレーキ(ダイヤコンペ)
- グリップはホームセンターの100円くらいのスポンジ
- サドルがブリジストンの1000円くらいの、定番のやつらしいもの
部品さえ揃えばまあ出来てしまうので完成写真をみてください。
角度によってはとてもいい感じに見える。乗り心地もどんどん良くなっていってるので後々が楽しみである。
サドルとスタンドがいまいちかっこ悪いのでなんとかしたい。スタンドだが、ドッペルの格好いいアルミのやつあるんだけど、なんと取り付けが出来なかった。GIZAの普通っぽいやつならポン付けできた。
フォルムの美しいアルミ製の物などは取り付けに加工がいる場合があるので注意して購入してほしい。
ここへきてBRUNOのミニベロが欲しいのだが、このドッペルでも十分イケてるはず。BRUNO買ったらもちろん記事にさせていただくのだが、ドッペル号もまだまだ楽しめる予感がする。
海へ、キャンプへ、春先は花見へ、こいつと一緒にまた…。
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