それは、キャンプをするということ!
自転車で。しかし、キャンプについてはまるっきり初心者である。果たして大自然で一夜を過ごす勇気が私にはあるのだろうか…
私が沖縄へ移住してきて約7年経つがキャンプはまだしたことがない。というか、子どもの頃にした子供会のキャンプぐらいしかやった覚えはない。
キャンプをしたいではあるが、突然思い立ったに近いわけで、これからいろいろ知識を入れたり、場所の下調べなどをしたり、計画している時点ではとても楽しい。
それではさっそく必要なものを調べてみたので調査の結果を報告していきたいと思う。
キャンプの必須アイテム
その1 ” テント ” を選んでいこうと思う。
今回は良さそうなところを4社挙げてみた。私の独断と偏見でチョイスしているが参考にしてくれるといいだろう。
コールマン公式サイト https://www.coleman.co.jp
1900年頃にアメリカオクラホマ州でウィリアム・コフィン・コールマンという方が設立した模様。日本でもかなりの知名度があると思われ、キャンプで必要なものをほとんど網羅していると思われる。コストパフォーマンスにも優れており、ポップなカラーバリエーションも魅力のようだ。
snow peak / スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp
株式会社スノーピーク 日本の新潟県に本社があるアウトドア総合メーカー。創業は金物問屋だったとのこと、1996年にスノーピークという社名になった。お値段は少し高め。「人生に、野遊びを。」
未リンク
ロゴス公式サイト www.logos.ne.jp
ロゴス(LOGOS) コーポレーション 1928年大阪で創業。日本を代表するキャンプメーカーの1つである。カエデのマークからなのか、調べるまで私は海外の企業かと思っていた。
DoD (元ドッペルギャンガーアウトドア)https://www.dod.camp
キャンプ用品も売っているのである。母体の株式会社ビーズが自転車用品ブランドとの混同を避けるために変更されて新しくなりました。
上記のブランドが選択肢になるかと思われる。コンセプトを見る限りでは、コールマンだろうか。これからいろいろと見ていくのだが、とりあえずワクワクしてしまう…
まずは最初に目に止まったこちらを見て欲しい
Amazonリンク
( Amazon 限定 coleman テント ツーリングドーム 2~3人用 オリーブ)
ソロキャンパーから絶大な支持を得ている商品のようである。オリーブがなんともオシャレで、今すぐにでも購入してしまいそうな感じだ。スペックや価格についてはアマゾンさんにて見て欲しい。生地も上等で、設営が簡単で通気性がよく、前室と呼ばれるスペースが便利らしい。ただ弱点としては重量が重いこと、ペグというものが軟弱で使いづらいとのことと、グランドシートというものがついていないらしく、別途購入しなくてはならないようだ。
※ペグというのは私の海用のサンシェードにもついていたアレだ、テントが飛ばされないようにとめておく串のようなやつ。
※前室とは靴を置いたり、ちょっとした荷物を置いたりできるスペースのことなのだが、これがあるとないとでは相当違うらしいぞ。
※グランドシートとは、床の部分のシートである。
見た目良し、丈夫で長持ち、オールシーズン対応、比較的安心の価格と言うことなしだ。
次はこちら
スノーピーク snow peak
こちらも大変人気があるようだ。少し高額になるが納得のいく出来のようである。コールマンよりもさらに上質でなんと永久保証がついているらしい。デザインも万人ウケしそうな感じで、ペグなんかも丈夫でしっかりしているという。
ここからは実際に購入した方の意見を。(妹)
当たり前なんだが可能な限り安いものがいいという。
それと設営が楽なものがいいという。
この2点を特に選考基準にしたという。
食材や 飲み物などにもお金がかかるし、最初から高額なものは腰が引けるようだ。
安価で簡単設営というのが次に ご紹介するこのメーカーさんの偉大なところだという。
紹介するこのフィールドアというところはとにかくコスパに優れている。
FIELDOOR (フィールドア)
Amazonリンク
( FIELDOOR フィールドキャンプドーム200 フライシート付き{ボルドー})
キャンプに必要なアイテムその2
” 寝具 ”
キャンプ地は沖縄だし、真冬にやるのでもないので、薄手でいいのかなと考えている。
中には氷点下まで耐えるような寝袋もあるが、逆に暑そうである…
聞くところによると、フリーマッケットなどで米軍さんの使用した中古の寝袋とかが結構出回っているそうだ。入手し次第、画像を挙げさせていただこう!
キャンプに必要なアイテムその3
” 調理器具 ”
食事はお店で済ませて、寝床さえあれば十分という人もいるだろう。
しかし、やはりキャンプをするということはその場で食べ飲みしたいというものだ。
カセットコンロを持っていくといいという。
今回でわかったこと
私は、少々値が張っても納得のいくいいものを買いたい傾向がある ことに気がついた。
誰もがいいもののほうがいい。物より思い出のほうが大切と考える人もいる。
キャンプにかける思いはそれぞれあると思うのだが、本格的に組み立てたりメインポールに明るいランタンを灯して囲んでみたいとかいろいろだ。アイテムにこだわりすぎず、回数を重ねていくうちに揃えていくのが理想かもしれない。うまいものを食う、いい音楽に触れる、気の知れた仲間と雰囲気に浸るなど、キャンプを成功させるための要素はこれまたいろいろだ。
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