ブログカウンター

2019年4月8日月曜日

Cannondale Trail7 2018

バイクパッキング用にマウンテンバイクを購入した。

なのでさっそくレビューしていきたいと思う。




ミニベロを中心に乗ってきた私がマウンテンバイク(MTB)を購入したのはやはりバイクパッキングの影響が大きいところだ。

バイクパッキングもミニベロでしょ!と思った方ももちろんいると思われます、しかし体重80キロ弱の私が安心して荷物を積載して運行するには、やはりマウンテンがいいのではなかろうか。


 初心者の特有の考えかもしれないし、初心者にありがちな思考パターンかもしれないが、普通にいろいろ考えた結果こうなったので今はこれでいいのだ。前書きはこのくらいにして、シンプルだが感想を書いておく。


またがった感じは、デ・デカイw と、それはそうだろう。ミニベロ以外にまたがったのは数年ぶりとなる。
購入前に説明してくれた店員さんも外国の規格なので大きいですよなんて言っていた気がします。
自転車を漕いだ感じは、タイヤのグリップ力がかなりあり、地を走っている感があった。純正ハンドルはややワイドで操作はしやすいと思った、純正のグリップもやや硬いが手によく引っ掛かる感じがある。購入したらまずペダルを変更したほうがいいという方が多いが、ただ街乗りするだけの自分にはそんなふうには感じなかった。ウィリー走行などのアクションをするとなると話は別なのかと思った。

このモデルは油圧ディスクブレーキを使用しているので、年に一度もれなく油の交換が必要になってくる。専用工具が必要なためお店での交換を推奨すると言われました。

購入に踏み切る前にけっこう悩んだポイントです。

それとサイドスタンドが付きません。今言ったブレーキの干渉と、フレームの構造上取り付け不可能とのことでした。

さらに購入を決めかねさせてくれたポイントでした。

ロードバイクなんかも重さや見た目を考慮してスタンドを付けない人もいることや、最悪電柱などに立てかけるという方法もあるようである。
以上のデメリットというか注意点もクリアしてしまうほど気に入ったということである。

メンテや部品交換が楽しみですな!




2019年3月13日水曜日

瀬長島

キャンプ練習予定地

今回は瀬長島である。

キャンプ場ではないが、近場でBBQもできそうないい場所がないか探していますので、おすすめの場所があれば教えていただきたい。

以下写真はwikipedia より
senagajima
沖縄本島から望む瀬長島



瀬長島 沖縄県豊見城市に位置する。近年開発が進んでいるようで ”ウミカジテラス” やリゾートホテルなどができているようで、”グランピング”なんかもできるようだ。









senagajimadouro
アクセスは那覇空港より車で10分程度、島への行き方は自転車や徒歩でも行ける島である。バスも通っているようだ。夕暮れ時にはそれは綺麗な夕日がみれる絶景スポットでもある。






 これから私がお世話になるであろう、瀬長島にはどうやら無料でキャンプが楽しめる場所があるようだ。禁止の看板等がないだけで、実際にここで出来るのかは不安もあるが、地元民がBBQを楽しむ事が多いという記事を見かけた。キャンプってなかなか出来ないものなんだなと、調査が進むにつれてわかってきた。余談だが、キャンプを決行する人たちの中には、山などを購入して仲間内でキャンプを毎回楽しむという例もあるようだが、今回はいきなりそんな話をしても違うわけで、、。
 

 そんな瀬長島では潮干狩りや魚釣りなども楽しむことができるようで、通行人などは多そうだが、キャンプの練習を行う場所としてはありなのではないかと思った。


今までに集めた他サイト様からの情報をまとめてみると、木炭使用は禁止、駐車場無料、BBQ設備持ち込みOK(無料) トイレ設備あり 屋外シャワー(有料)まであるらしい。


あとは実際に下見を行ってそこでキャンプをできるか確認してみようと思う。管理局などあれば問い合わせてみたいのだが、ちょっと現時点ではわからない。
今回も完成されたコンテンツにはならず残念だ。第一回ここまでです。














2019年2月24日日曜日

MTB

MTB  MTB  MTB  MTB

えーむ♪  てぃー♪  び〜♪

えむ・てぃー・びー♪  えむてぃーびー♪  えむてぃーびーーー!♪


はい。みんなだいすきマウンテンバイクです。 
ミニベロLOVERSの読者さんが自転車に興味を持たれたようで、体が大きな方だったのでマウンテンが似合うんじゃないですかっ!! ということで特集することにしました。
マウンテンバイクはゴツゴツしたタイヤが特徴で、山道なんかも走ることができるタフガイです。ちょっとやそっとじゃ壊れるどころかパンクすらなく、体重が100キロ以上ある方が乗っても平気らしいぞ。

丈夫なことはとてもいいこと。見た目も私はカッコイイと思っている。
私はまだ未だに所有したことはないが、今後体力をつけた後にはぜひとも購入を検討したいと思っている。

マウンテンバイクの構造につていも少しだけ説明しておこう。
山道を走り抜けるためにサスペンションというショック吸収の機構が備わっていたりする。安価なモデルにも採用されることがあるようだ。タイヤは26インチ、27.5インチ、29インチの3サイズ展開、普通は27.5のものっぽいが、近年は29のものも増えつつあるそう。また、グラベルバイク『 グラベル(砂利道)』というジャンルのものもあるらしいのだが、現時点で私がうまく説明できないのでお話はここまで。
サスペンションの話に戻るが、フロントのみサスペンションのものと前後ともサスペンションのものがある。これも勉強不足でいまのところは詳しく説明できないのだが調べてから訂正させていただく。
そして私はバイクパッキングに使用するものが欲しいので競技用の構造のものよりかはサスペンションなどがないものが向いているようだ。しかしフロントサスペンションのいわゆるハードテイルというタイプの車種は見た目にもかっこよく近年非常に人気だという。



ミニベロとはまた違ったブランドさんが人気のようだ。

スポーツデポ

においてあるやつから。

キャノンデール|Cannondale キャノンデール公式

こちらは知人が所有しているMTBのブランドで、デポには結構おいてある。
アメリカの企業でかつてはオールハンドメイドUSAというコンセプトだったらしいが、現在では台湾や中国でも製造されているそうだ。




ジャイアント|GIANT 
こちちはミニベロで紹介させていただいたブランドなのでリンクは割愛させていただこう。世界最大の自転車製造メーカーの1つである。台湾の企業で、オランダや中国でも造られているらしい。



こちらはアウトドアショップで売られていたものでデポにはないかもしれない

トレック|TRECK トレック公式
こちらもアメリカのブランドのようです。自分の用途にあったバイクをチョイスしてくれそうな作りのサイトだ。



私がいいなと思ったのは、GIANT。デポで30%OFFのセール品を見たときは驚いた。結構カッコいいモデルもセールにされるときがあり、購入者としては非常に助かる。



国際通り β版

私のメインストリート

国際通り





それは沖縄県那覇市にある。沖縄の観光スポット、お土産購入の定番、観光客の聖地であり、私の聖地でもある。シマナイチャー(内地育ちのウチナーンチュ?)ゆえか、私にとってあの場所は原点であるといっても過言ではない。今でも休日にはよく足を運んでいる。

入口シーサー の 写真


入り口の反対側には那覇市役所と琉球新報ビルが建ち並んでいる。まだ見たことがない方にもわかるように写真を載せておく。

市役所




国際通りにはお土産屋さんがたくさんある。正直どこへ入ったらいい買い物ができるのかわからなくなると思う。私が選んだお土産品ベスト5を参考にしてほしい。



今までに購入したものに限定させていただく。


第5位
ちゅら玉ショップ  ちゅら玉

第4位
ドン・キホーテ 泡盛古酒

第3位
わしたショップ もずくそば

第2位
きーすとん 琉球ガラス 

第1位
御菓子御殿 紅芋タルト


沖縄に住んでいる私の個人的なお土産ベスト5でした!

お土産選びに迷ったらぜひ参考にしてほしい。


バイクパッキングの魅力

バイクパッキングとは何かご存知だろうか。
私が自転車でキャンプをしたいと言っていたあれである。自転車にテントや寝袋などを積んで移動し、そのまま野宿するようだ。なんだ、ただの野宿か・・・と侮ってもらっては困る。これだと思ったキャンプグッズを購入して、その効果を思う存分味わえる絶好のチャンスなのである。

私の言っているバイクパッキングは何キロ走破とか、どこどこからどこどこへ、なんていうものではない。日常から非日常へ、旅とまでは言わないがそこそこの体験ができると思う次第である。


それほど遠い場所へはいかず、キャンプの練習程度に行おうともくろんでいる。


世界的にバイクパッキングは流行しつつあるようで、日本でもじわじわと人気が出始めているとのことだ。


私も少し前に日本1週の旅、沖縄1週の旅などを掲げて自転車走行している方を見かけたことがあるのだが、その方の装備といえば、リアキャリアに大きなバッグを両側からぶら下げていたような記憶がある。最近のバイクパッキングというと、どうやら


ハンドルバーバッグ
サドルバッグ
フレームバッグ


自転車を所有している方ならどこにどのバッグが付くかはなんとなく分かるだろう。
この着脱が簡単なバッグを自転車に付けて行くわけだ。


よし、実行するしかない。
まずはあるもので勝負と言いたいところだが、自転車(ミニベロ)くらいしか持ち合わせていない。最低でも寝袋とマット、できれば虫の侵入を防いでくれそうなテントも用意したいところである。


キャンプ用の丈夫なやつとはまた違うテント選びの基準があるらしい。
軽さがやはり重要なポイントになるだろう、定評があるのは これ

Amazonリンク



mont-bell 公式サイト    mont-bell  webshop  

ムーンライトテント2型 というものだ。 定価 25,800円 (※上写真は1型へリンク)

公式サイトではベージュカラーについては 2019.2.24現在 入荷時期未定(受付不可)とのこと。

ちなみにこの1型とか2型とか気になったが、1型が1〜2人用、9型が8〜9人用と記載されている。


そしてこれは沖縄のとあるキャンプ用品レンタルの情報の一部である。

テント2人用
テント用レジャーシート
レジャーマット
レクタタープ
ユニフレームテーブル
ウッドローチェア2脚
ガスバーナー2つ
証明機器 LEDライト2つ
クーラーピクニックバッグ


これらを一気に借りて9800円と掲載されている。


初心者キャンパーさん、バイクパッカーさん、この記事をご覧になってもしも購入をご検討されている方へ

レンタルか購入かよく考えて欲しい

有名サイトの筆者の方がおっしゃっていたが、キャンプ用品はできるだけ再購入をしなくてもいいように良いものを買う場合と、失敗が前提で安いものを買う場合があるという。
そしておすすめしているのが後者のだめもとで安いものを買うのがいいそうだ。結果また同じような製品を買うことになる場合もあるそうだが、それでいいという。



あれこれ調べている時間がない方は雑誌などで確認してもいいだろう。
近年バイクパッカー向けの雑誌も出ているようだ。


オススメの本

この本はこれからバイクパッキングの世界へ立ち入るにあたり、バイブル的な本のようだ。ぜひご覧あれ。A5版の書籍である。


いつもミニベロLOVERSをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
バイクパッキングを早く実現させ、ブログに載せたいと思う次第であります。




2019年2月1日金曜日

カラオケ Lovers

いつもミニベロ Lovers をご覧になっていただき誠にありがとうございます。

きょうは姉妹ブログ カラオケ Lovers の予告と宣伝をさせていただきます。

アップロードは未定♡


私の趣味は自転車に乗ることもそう。だけどカラオケにも結構な興味がある。
高額なボイトレレッスン等を受けるつもりはないですけど、そこそこ好きというのは事実です。最初は暇つぶし的なノリでひとりカラオケをはじめてみましたが、歌っているうちに上手に歌いたい、出せない声を出したい、アーティストさんのように歌いたい、と自然に思うようになっていったのです。 


どうやったらあんなにまでかっこいい歌を習得できるのか・・・
うまく歌う方法とかあるの?
練習はどこでどうやるの?
準備するものはあるの?
おじさんでもできるのか?(重要)


まあいろいろと調べました。


姉妹ブログは準備中であるが、ミニベロLovers  カラオケLovers ともによろしく。

反響があればサイト制作の励みにもなると思うので、この記事についてはコメントをぜひ頂きたいと思う。

2019年1月30日水曜日

キャンプグッズ(テーブル編)

Coleman  ナチュラルウッドロールテーブル



以前より購入を検討していたサブのパソコンテーブル。折りたたみができて、小さいサイズのものを探していた。アウトドア用途を考えないならもっとオシャレでいいやつがあるかもしれない。キャンプやビーチパーティーにも使えそうなものになると結構限られてくるようだ。多分夏にかけ購入する方も増えてくると思うのでリンクを張りつつご紹介させていただこう。


見つけたよ、コールマン ロールテーブルナチュラルウッド




Amazonリンク ( coleman ナチュラルウッドロールテーブル 65)



ニトリの折りたたみテーブルが3000円弱で買えはするのだが、将来性と見た目を考えるとやはりこの商品が魅力的である。
2019.3月現在、8000円弱といったところだ。買ってから再度レビューはしたいと思っているが、これもいいところを最初に語らせていただこう。まず木の温かみとアルミの質感がなかなかいいではないかと思った。近くのキャンプ用品店で実物を見てきたのだが、気に入ったのだ。足の部分は伸び縮みがきくようで、高さ70センチまで伸ばせるところがいい。ちゃぶ台的な高さにも変えられそうだ。部屋におきっぱなしにしてもいいし、キャンプなどで持ち出してもいいと思ったのである。

 と、そんなコールマンのテーブルだったが、竹製のテーブルが軽くて更に良いとの情報があったため調べてみた。
KingCamp(キングキャンプ)の4つ折りキャンプテーブル竹製高さ調整可能というものがあるという。動画などで見てみると組み立てのときの足の折りたたみが少しばかり危険な気がするが、質感と使い勝手はこちらのほうが良さそうだ。サイズは二通りから選べる。大きい方のサイズはある動画を参考にしたのだが、車の横幅にぎりぎり合うらしくこれで車中泊を予定しているというレビューがあった。
2019.2月現在 Amazonのセールで7450円ということらしい。

キングキャンプの竹のテーブル、沖縄にも展示されていないかな。。。





値段もあまり変わらずなかなか悩ましい選択になりそうだ。。


キャンプで大活躍しそうなすごい商品


スノーピーク ジカロテーブル




お値段も定価29800円という高額なテーブルになる。こちらはソロキャンプというより4名以上とかの家族キャンプなどではとても重宝しそうな感じである。
公式の説明にも書かれているが、火を囲みながらコミュニケーションもとりつつ食事をするには最高なのかもしれない。


最後にご紹介するのはものすごい定番商品です。
ソロキャン、バイクパッキングの強い味方です。昔から根強い人気があり、これを持っている人ってすごく多いらしく支持もすごいです。




最後に、今回の記事は商品リンクが多くてショッピング用みたいになってしまったけど、こういうページがあってもイイよね!筆者が購入予定のものが中心に掲載されています。

2019年1月27日日曜日

キャンプグッズ(ランタン編)

キャンプグッズシリーズ第2段


出典:snow peak

前回のテント購入計画は楽しめていただけただろうか。
今回は

” ランタン ”

について、いろいろと調べてみた。



ランタンもキャンプ用品を展開している  ”coleman” ”snowpeak” あたりは定番らしい。しかし、GENTOS  「ジェントス」と読む。 ライトを専門に作っている会社があった。自転車のライトなんかもつくっているようで、たまたま私も ” 閃 ”というシリーズのLEDライトを持っていた。



ランタンにはおおまかに4種類のタイプがあるようだ。


ガソリンタイプ
ガスタイプ
キャンドルタイプ
LEDタイプ


があるようだ。安全で使いやすそうなLEDがいいのでは?
まず、なんとなくそう思ったのだが明かりの色やゆらぎなどで雰囲気がだいぶかわってしまうようである。なので、ガスや油のタイプもそのへんをこだわる本格派の方に人気があるらしい。それに明るさもLEDに比べて明るいものが多いという。



安くていいものはいったいどれになるのだろう? (´・ω・`)
これについては、今回はソロキャンプを想定してみることにしよう。


 
最初に目に止まったアイテムはこれである


Amazonリンク ( snow peak たねほおずき つち)


人気のあるものがまず情報として提供される仕組み上、ほぼこれなのか!と思ってしまった。これさえあればまず問題ないというレビューを結構見た。


商品を購入する際にはみなさんもいろいろお調べになると思うのだが、ほおずきシリーズはいろいろでているようで、値段もばらつきがある。ソロキャンプでは結構これがいい(これで十分)という記事が多い。まだキャンプ自体を計画していないのだが、自宅用としてもこれは欲しい…


大人数でキャンプするなら松明的なランタンもいいなぁと思った。
そこで必要なものがランタンを吊るすスタンド、ランタンスタンドまたはランタンポールというものがあるようだ。
早速だがかっこよく、よさそうなもの発見。
こちらも snow peak のものを紹介させていただこう。




Amazonリンク ( snow peak パイルドライバー)

三脚のスタンドタイプがどこでも設置出来ていいかなとも思うが、このとてもシャープな見た目が所有する者のセンスを感じさせる一品ではなかろうか。
私がリサーチした限り使い勝手も相当良くて、何年も愛用している方が多いようだ。
高さが110センチから240センチまで伸縮できるらしく、足が引っかかる危険もなく洗練されたデザインである。
唯一の欠点としては、先端の尖った部分が硬いところにあたると曲がる恐れがあるとのこと。
購入者は丁重に扱うべし。


このポールにお気に入りのランタンをぶら下げれば、キャンプならではの理想の照明を演出できるというわけ。

(おらワクワクすっぞ)

本日はここまで。


2019年1月25日金曜日

キャンプ計画

こんばんは、きょうは今年中にぜひとも叶えておきたい野望を語ることにしよう。

それは、キャンプをするということ!

自転車で。

しかし、キャンプについてはまるっきり初心者である。果たして大自然で一夜を過ごす勇気が私にはあるのだろうか…

私が沖縄へ移住してきて約7年経つがキャンプはまだしたことがない。というか、子どもの頃にした子供会のキャンプぐらいしかやった覚えはない。

キャンプをしたいではあるが、突然思い立ったに近いわけで、これからいろいろ知識を入れたり、場所の下調べなどをしたり、計画している時点ではとても楽しい。


それではさっそく必要なものを調べてみたので調査の結果を報告していきたいと思う。
キャンプの必須アイテム

その1 ”   テント   ” を選んでいこうと思う。


今回は良さそうなところを4社挙げてみた。私の独断と偏見でチョイスしているが参考にしてくれるといいだろう。



コールマン公式サイト https://www.coleman.co.jp


1900年頃にアメリカオクラホマ州でウィリアム・コフィン・コールマンという方が設立した模様。日本でもかなりの知名度があると思われ、キャンプで必要なものをほとんど網羅していると思われる。コストパフォーマンスにも優れており、ポップなカラーバリエーションも魅力のようだ。



snow peak / スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp


株式会社スノーピーク  日本の新潟県に本社があるアウトドア総合メーカー。創業は金物問屋だったとのこと、1996年にスノーピークという社名になった。お値段は少し高め。「人生に、野遊びを。」



未リンク
ロゴス公式サイト www.logos.ne.jp


ロゴス(LOGOS) コーポレーション 1928年大阪で創業。日本を代表するキャンプメーカーの1つである。カエデのマークからなのか、調べるまで私は海外の企業かと思っていた。



DoD (元ドッペルギャンガーアウトドア)https://www.dod.camp


キャンプ用品も売っているのである。母体の株式会社ビーズが自転車用品ブランドとの混同を避けるために変更されて新しくなりました。




上記のブランドが選択肢になるかと思われる。コンセプトを見る限りでは、コールマンだろうか。これからいろいろと見ていくのだが、とりあえずワクワクしてしまう…




まずは最初に目に止まったこちらを見て欲しい


Amazonリンク
( Amazon 限定 coleman テント ツーリングドーム 2~3人用 オリーブ)

ソロキャンパーから絶大な支持を得ている商品のようである。オリーブがなんともオシャレで、今すぐにでも購入してしまいそうな感じだ。スペックや価格についてはアマゾンさんにて見て欲しい。生地も上等で、設営が簡単で通気性がよく、前室と呼ばれるスペースが便利らしい。ただ弱点としては重量が重いこと、ペグというものが軟弱で使いづらいとのことと、グランドシートというものがついていないらしく、別途購入しなくてはならないようだ。


 ※ペグというのは私の海用のサンシェードにもついていたアレだ、テントが飛ばされないようにとめておく串のようなやつ。
 ※前室とは靴を置いたり、ちょっとした荷物を置いたりできるスペースのことなのだが、これがあるとないとでは相当違うらしいぞ。
 ※グランドシートとは、床の部分のシートである。


見た目良し、丈夫で長持ち、オールシーズン対応、比較的安心の価格と言うことなしだ。


次はこちら

スノーピーク snow peak 

こちらも大変人気があるようだ。少し高額になるが納得のいく出来のようである。コールマンよりもさらに上質でなんと永久保証がついているらしい。デザインも万人ウケしそうな感じで、ペグなんかも丈夫でしっかりしているという。



ここからは実際に購入した方の意見を。(妹) 
当たり前なんだが可能な限り安いものがいいという。
それと設営が楽なものがいいという。
この2点を特に選考基準にしたという。
食材や 飲み物などにもお金がかかるし、最初から高額なものは腰が引けるようだ。


安価で簡単設営というのが次に ご紹介するこのメーカーさんの偉大なところだという。
紹介するこのフィールドアというところはとにかくコスパに優れている。


FIELDOOR (フィールドア) 


Amazonリンク
( FIELDOOR フィールドキャンプドーム200 フライシート付き{ボルドー})


キャンプに必要なアイテムその2


” 寝具 ”


キャンプ地は沖縄だし、真冬にやるのでもないので、薄手でいいのかなと考えている。
中には氷点下まで耐えるような寝袋もあるが、逆に暑そうである…
聞くところによると、フリーマッケットなどで米軍さんの使用した中古の寝袋とかが結構出回っているそうだ。入手し次第、画像を挙げさせていただこう!


キャンプに必要なアイテムその3


” 調理器具 ”


食事はお店で済ませて、寝床さえあれば十分という人もいるだろう。
しかし、やはりキャンプをするということはその場で食べ飲みしたいというものだ。
カセットコンロを持っていくといいという。



今回でわかったこと
私は、少々値が張っても納得のいくいいものを買いたい傾向がある ことに気がついた。
誰もがいいもののほうがいい。物より思い出のほうが大切と考える人もいる。
キャンプにかける思いはそれぞれあると思うのだが、本格的に組み立てたりメインポールに明るいランタンを灯して囲んでみたいとかいろいろだ。アイテムにこだわりすぎず、回数を重ねていくうちに揃えていくのが理想かもしれない。うまいものを食う、いい音楽に触れる、気の知れた仲間と雰囲気に浸るなど、キャンプを成功させるための要素はこれまたいろいろだ。







2019年1月23日水曜日

自転車アイテム

きょうも自転車日和でなにより。

寒いといえば寒いが、寒いなりに自転車を楽しむことはできるのである。
手袋で凌ぐのもよし、マフラーで凌ぐのもよし、なのである。

寒さとは少し離れた話になるが、貴公のいのちを守ると言っても過言ではないもの
そう、ヘルメットである。かぶらなくても違反ではないが、これはもう必須に近いと言えよう。オーストラリアなどの国では義務付けられているという。

車種によってもマッチしたタイプがあるという…通気性と安全性を両立させるとなると高額になってしまうようだ。自分の自転車のカラーやウェアの色などと合いそうなものをチョイスするといいだろう。

GIROなんかすごくかっこいいぞ

BELL公式

GIRO 未リンク

Kabuto




自転車に乗る時に重宝するアイテムをまたひとつご紹介させていただこう。こういうちょっとしたアイテムを持っているのといないのでは、サイクリストとして差があるのではなかろうか。私くらいの、それほど本格的とは言えないくらいの自転車乗りにも使いどころはありそうなアイテム…

 ” 裾バンド  ”  である。

私は今だに未経験なのだが、チェーンにズボンの裾が引っかかって、ズボンが汚れたり破れたりするのを防ぐのである。


安全に自転車に乗るためにぜひ着用していただきたい。


どこでどんなものを購入していいのかわからない、そんな貴公へこちらのリンクを貼らせて頂こうと思う。


 
おすすめ商品のリンク






2019年1月21日月曜日

自転車カバン

皆さんこんばんは、そして御訪問に感謝。
さて、今日は自転車に乗れなかったが

自転車に関連するモノをご紹介


私は自転車でたまに通勤もする。自転車に乗るときはリュックサックが一番いいと思う。折りたたみの傘を携帯するのはもちろんだが、レインコートを携帯する人もいるだろう。今日はレイングッズではなくてリュックサックについて語ろう。

 
私はおじさんになっても流行のモノがやや好きである。なので新調したリュックサックについての話になる。今まではグレゴリーのデイパックを使っていたのだが、雨では浸水し、見た目もクタクタなので買い換えることに。なにせ学生時代から使用しているものなので経年劣化というやつである。



今回はパソコンが入るもので、比較的安価なもの、しかも流行りのデザインという粋なものを見つけてしまったので、購入した次第である。完全防水ともなるとデザインは限られるし値段も高価になる、アウトレットモールなど散々探し回ったものの、結果的にはコイツに出会ったというわけ。



タグには ”NOMADIC INC”  と記入がある。ノーマディックと読むらしい。







シンプルでいかにもビジネスユースな雰囲気、肌触りと形も気に入った。色はネイビー。男心をくすぐるような色使いだと思った、内部もやや明るいネイビーを使っていて実に渋い。デザインはかなり薄型でこれでは収納ができないのでは?と思い、はじめは候補から外れていたのだが、値段も安めだったのでこれに決めた次第である。



内側も見て欲しい。
水筒と折り畳み傘なんかを両サイドに収納できて、手前にはノートパソコンとその他の周辺機器を入れられるようになっている。レインポンチョなんかを仕込んでおくつもりだ!






こういうアイテムを手に入れると自転車に乗るのにも楽しい気分にさせてくれる。これから何年使用するのかわからないが、今後ともよろしくである。



最後にこのステキな出会いに感謝しつつ、リンクを貼らせていただくとにした。このブログを見てくれた貴公にも良き出会いがあらんことを。

 
公式ウェブサイト NOMADIC INC 





プロムナードバーハンドル 

乗りやすさ重視! おじさん風カスタム


約2年ドッペルギャンガー パルセイロ260 というモデルに乗った感想を書いて行こうと思う。
    
 私は運動不足の40歳の男性である。ゆえにスピードの出るロードバイクでガンガン走るようなことは当分はなさそうだ。それよりもミニベロが大好きなので、今のドッペル号を改造して乗り続けている。 


 どんなふうにカスタムしたかというと、前傾姿勢を直立に近い姿勢にするためにプロムナードバーというハンドルをつけてみた。それに伴いブレーキとケーブル、グリップ、おまけでサドルを交換した次第である。


ではそれぞれを写真付きで紹介したいと思う。


まずハンドルをつけてみた。ブレーキやグリップなどはない状態で、ここから色々模索していった。。。なにせ自転車の改造は人生で初めてだった。

















純正のブルホーンバーからこのプロムナードバー(NITTO)へチェンジする際にはブレーキのインナーケーブルとアウターケーブルを交換しなくてはいけないようだ。
 

工具がまあまあいいものを買ってしまったので、(まあまあといっても100均に毛が生えたようなもの)総額は1万円くらいかかったかもしれない。


安くいじれるのがドッペルギャンガー の醍醐味だと思っていたので、まあその通りになったので良かった。



  • ケーブル類はシマノ
  • ハンドルはNITTO
  • ブレーキ(ダイヤコンペ)
  • グリップはホームセンターの100円くらいのスポンジ
  • サドルがブリジストンの1000円くらいの、定番のやつらしいもの



部品さえ揃えばまあ出来てしまうので完成写真をみてください。





角度によってはとてもいい感じに見える。乗り心地もどんどん良くなっていってるので後々が楽しみである。









サドルとスタンドがいまいちかっこ悪いのでなんとかしたい。スタンドだが、ドッペルの格好いいアルミのやつあるんだけど、なんと取り付けが出来なかった。GIZAの普通っぽいやつならポン付けできた。
フォルムの美しいアルミ製の物などは取り付けに加工がいる場合があるので注意して購入してほしい。







ここへきてBRUNOのミニベロが欲しいのだが、このドッペルでも十分イケてるはず。BRUNO買ったらもちろん記事にさせていただくのだが、ドッペル号もまだまだ楽しめる予感がする。




海へ、キャンプへ、春先は花見へ、こいつと一緒にまた…。


2019年1月20日日曜日

index


ミニベロに乗ろう!


ミニベロという言葉をご存知だろうか。

洒落た言葉過ぎてなかなか使いづらいこともある。



ミニベロとは小径車のこと つまりタイヤの小さい自転車のことである。
ホイールの径が20インチ未満のものを指すようである。


これはおしゃべりだが、フランス語で自転車をVEROというらしいが、ミニは英語なのでフランスではプチベロ?とまぁ、追求したくなってくる。


近年増えつつある自転車人口

街で自転車に乗る人が増えてきている。そのなかでもミニベロに焦点を当ててお話しさせていただく。ミニベロは特にきびきびした動きがピカイチで、持ち運びや扱いやすさにも長けている。マンションやアパート、広い駐輪スペースがなくても所有できる。素晴らしい!


ミニベロが素晴らしい3つの理由



  1. 安いモデルがある
  2. 軽量でコンパクト
  3. オシャレでカワイイ


とまあ、なにより当たり前の話だが、徒歩より素早い移動が可能なのである。加えてガソリン代、または電車賃・バス賃の節約にもなる。運動にもなりサイコー。
ミニベロに限らず自転車購入を考える際にも、入門者なら高価な自転車を選ぶ人は稀だろう。入門として購入してみるもよし、極めていくもよし、なのである。また、お部屋に飾って眺めてみたりするにもいいぞ。



ミニベロの弱点




  • 部品の少なさ
  • 小さいので女性向きに見える



普通サイズではないためか、やはりカスタムパーツや交換パーツの流通などたいへんな部分もまだあるようだ。見た目も可愛らしいせいか、軟弱に見えてしまうような気がしないでもない。


しかし、筆者も以前はクロスバイクが便利すぎてずっと乗っていたのだが、今の暮らしにマッチしているのはだんぜんミニベロだ。もし、通勤に使えないとしても、休日にふらっと出掛けたい、コンビニへ買い物へ行きたい、ちょっとそこまで、というときには絶大な恩恵を受けること間違いなしである!




ここまでミニベロの素晴らしさについて語ってきたが、自転車屋さんでよく見かけるミニベロの代表格ブランドを挙げさせていただこう。


Bianchi(ビアンキ) ビアンキ公式 

GIANT(ジャイアント) ジャイアント公式
 
BRUNO(ブルーノ) ブルーノバイク

GIOS(ジオス) 日本におけるジオス輸入総代理店

DAHON(ダホン) ダホン公式


FUJI (フジ) FUJI 日本総代理店 AKIBO 


MASI(マジィ)東商会 取扱いブランド マジィ

このあたりだろうか?代表的なものの中でも私の好きなブランドなのかもしれないが、参考までに。ここで挙げさせていただいた自転車ブランドのほとんどは普通の自転車も作っている。特におすすめなのは BRUNO だ。日本の代表格 BRIGESTONE(ブリヂストンなんかもカッコイイものがある。
まずは上に挙げたような、有名なメーカーさんのミニベロを見てみるといいだろう。



とはいえ、
上で挙げたようなメーカー・ブランド品は少しお高いと感じるかもしれない。


そしてホームセンターやドン・キホーテなどの身近な場所で売られているモデルもご紹介しよう。安価でかっこいいものもあるぞ。自動車メーカーやアウトドアメーカーなどで作られているものが多いようだ。よく見かける黄色のやつとかはここにある。



HUMMER  、JEEP 、キャプテンスタッグなど その他いろいろあるが、街では一番よく見かけるタイプだ。






自転車屋、ホームセンターとくれば、
次にくるのはネット通販ではないだろうか。


このマイパラスというメーカーのミニベロなんかは比較的安価でスタンダードなデザイン
ではなかろうか。ちょっと乗ってみたい貴女にぴったり。



メンテナンスなどよく考え自分に合うようならネットで買ってみるのもいいだろう。
筆者も現在の愛車はネットで購入したものだ。





次に折りたたみができるかできないか、これも用途によっては考えるべきことだと思う。旅先にもガンガン持っていきたい、一緒に電車に乗ってみたい、車内に入れて移動したいという方は折り畳めると便利そうだ。


それと、わたしが購入にあたりずいぶん考えたのがフレームだ。

素材について:

大きく分けてこの2種類。軽さ重視のアルミフレームと走りに向いているクロモリフレームである。アルミフレームは特に軽いらしい。お値段はどちらもそんなに変わらないが選択権があるとまよってしまうものである。各メーカーさんが特徴を詳しく説明してくれている場合が多いのでよくみてみるといい。

サイズについて:

4段階選べるモデルや、まったく選べないモデルとさまざま。
フレームサイズは、私は個人的には大きめが好きである。身長を基準にして選択するようだが、結構わかりにくいのである。

図で説明するとこうなる




初心者こそ安全面を考慮し、なるべくいいものを手にして欲しいのだが、私がそうであったようにほとんどの初心者が、まず、比較的安価なものを探すことになるだろう。



この時点で見てみたいのならここから確認するとよいであろう。


リンクスペース



2019年1月現在 Amazon最安値は 8280円のモデルがあるようだ。
愛着の持てるものなら価格は気にしなくてもいいと思うが、慎重に選んで欲しい。今回、簡単にひととおりミニベロを説明したが、今後もブログで詳しく情報を発信していく。



ダイエット目的、単なる足として、ファッションの一部など目的はそれぞれだ。






自転車ランキング

人気ブログランキングに参加しています。
このブログが良かった方はポチッとしていただくと順位が上がります。




img1










私のドッペルギャンガー

MY ドッペルギャンガー かっこいいぜ!


これから自転車、特にミニベロに興味がある方の参考にしてほしい。私の愛車、ドッペルギャンガーパルセイロ260という。改造を目的として購入をする方が多い車種だという。ダイヤモンドフレームが美しい、オーソドックスなフォルムである。



組み立てた時の写真
組み立て作業はそれほど難しくはないが、全然自転車の改造に興味のない女性とかは厳しい場合もあるかもしれない。


工具も付いてくるので、とりあえず何もなくても組み立ては完了出来たと記憶している。






このような箱に自転車が入れられて発送されてきます。

                                                                                
組み立て前はこんな感じだ。

















ノーマル車でもなかなかかっこいい。
今まで乗っていたソフトバンクのお父さんバイクに比べると乗りやすい。


このモデル、購入当初は税抜き 26800 円 くらいだったと思う。
しかし現在(2019 1月)だとアマゾンでも 32980 円と少し高騰しているようだ。

どういう変動をしているのかまではわからないが、近々購入を予定している方はチェックしてみてもいいだろう。おそらく最安値はアマゾンだと思うので、ここにリンクを貼っておくぞ!




amazonリンク


DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 折りたたみ自転車 BACKFLIPPERシリーズ PARCEIRO 260-GY 20インチ 独自開発折りたたみフレーム採用


 
では、今回のブログはここまでにしておこう