私が自転車でキャンプをしたいと言っていたあれである。自転車にテントや寝袋などを積んで移動し、そのまま野宿するようだ。なんだ、ただの野宿か・・・と侮ってもらっては困る。これだと思ったキャンプグッズを購入して、その効果を思う存分味わえる絶好のチャンスなのである。
私の言っているバイクパッキングは何キロ走破とか、どこどこからどこどこへ、なんていうものではない。日常から非日常へ、旅とまでは言わないがそこそこの体験ができると思う次第である。
それほど遠い場所へはいかず、キャンプの練習程度に行おうともくろんでいる。
世界的にバイクパッキングは流行しつつあるようで、日本でもじわじわと人気が出始めているとのことだ。
私も少し前に日本1週の旅、沖縄1週の旅などを掲げて自転車走行している方を見かけたことがあるのだが、その方の装備といえば、リアキャリアに大きなバッグを両側からぶら下げていたような記憶がある。最近のバイクパッキングというと、どうやら
ハンドルバーバッグ
サドルバッグ
フレームバッグ
自転車を所有している方ならどこにどのバッグが付くかはなんとなく分かるだろう。
この着脱が簡単なバッグを自転車に付けて行くわけだ。
よし、実行するしかない。
まずはあるもので勝負と言いたいところだが、自転車(ミニベロ)くらいしか持ち合わせていない。最低でも寝袋とマット、できれば虫の侵入を防いでくれそうなテントも用意したいところである。
キャンプ用の丈夫なやつとはまた違うテント選びの基準があるらしい。
軽さがやはり重要なポイントになるだろう、定評があるのは これ
Amazonリンク
mont-bell 公式サイト mont-bell webshop
ムーンライトテント2型 というものだ。 定価 25,800円 (※上写真は1型へリンク)
公式サイトではベージュカラーについては 2019.2.24現在 入荷時期未定(受付不可)とのこと。
ちなみにこの1型とか2型とか気になったが、1型が1〜2人用、9型が8〜9人用と記載されている。
そしてこれは沖縄のとあるキャンプ用品レンタルの情報の一部である。
テント2人用
テント用レジャーシート
レジャーマット
レクタタープ
ユニフレームテーブル
ウッドローチェア2脚
ガスバーナー2つ
証明機器 LEDライト2つ
クーラーピクニックバッグ
これらを一気に借りて9800円と掲載されている。
初心者キャンパーさん、バイクパッカーさん、この記事をご覧になってもしも購入をご検討されている方へ
レンタルか購入かよく考えて欲しい
有名サイトの筆者の方がおっしゃっていたが、キャンプ用品はできるだけ再購入をしなくてもいいように良いものを買う場合と、失敗が前提で安いものを買う場合があるという。
そしておすすめしているのが後者のだめもとで安いものを買うのがいいそうだ。結果また同じような製品を買うことになる場合もあるそうだが、それでいいという。
あれこれ調べている時間がない方は雑誌などで確認してもいいだろう。
近年バイクパッカー向けの雑誌も出ているようだ。
オススメの本
この本はこれからバイクパッキングの世界へ立ち入るにあたり、バイブル的な本のようだ。ぜひご覧あれ。A5版の書籍である。
いつもミニベロLOVERSをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
バイクパッキングを早く実現させ、ブログに載せたいと思う次第であります。
0 件のコメント:
コメントを投稿